【きょうの料理】パリパリローストチキンのレシピ・鳥羽周作

にんにく2かけは半分に切ってつぶします。ローズマリー2枝は半分に切ります。 ジッパー付き保存袋に鶏もも肉(小)1枚(200g)、1、オリーブ油大さじ4+1/2、塩1つまみを入れ、しっかりと空気を抜いて袋の口を閉じ、常温で30分間つけておきます。 冷たいフライパンに、2の鶏肉を油を拭き取らずに皮側を下にして入れ、塩2つまみをふります。 POINT フライパンは冷たいところからスタートし、ゆっくりと温度を上げていくのが肉を柔らかく仕上げるコツ。 3のフライパンを中火にかけてオリーブ油大さじ1を足します。パチパチと音がしてきたら、油をスプーンでかけながら、8～9分間焼きます。 POINT アロゼ:食材に油やバター、煮汁などをかけながら火を通す調理法。 肉の厚みのある部分を中心に、肉全体に回しかけてゆっくりと火を通します。 肉を上から押さず多めの油でじっくり焼けば、パリパリ感が出てきます。 肉の色が変わって皮がパリッと焼けてきたら上下を返します。1～2分間焼き、鶏肉に火が通ったら完成です。 POINT 肉の側面は、フライパンのふちを使いながら焼くとよい。 肉にムッチリとした弾力が出てきたら焼き上がり。 パリパリローストチキン

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